ネパールカレー/ダルバート 新大久保アジア屋台村 #Short

ドリンク付きで550円のネパールカレー/ダルバートを食べました。
新大久保の駅のすぐ近くにあるアジア屋台村。
アジア8カ国、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インド、ネパール、中国、韓国の料理を提供しています。

この屋台村のある通りはいろんな国の料理屋があって、歩いてるだけで異国情緒を楽しめると思います。
cosmopolitan city Okuboですね~。

一度にいろんな国の料理を楽しみたい場合はこの屋台村がお勧めです!

050-5595-0710
東京都新宿区百人町1-11-28 大長今ビル 1F

新大久保駅から徒歩1分

営業時間  11:00〜24:00
年中無休

ネパールカレー/ダルバート
ダルバートは、ネパールの代表的な家庭料理で、ダル(daal=豆スープ)とバート(bhaat=米飯)の合成語であり、それにカレー味の野菜などのおかず(タルカリ)、漬物(アツァール)の2つを加えた4つがセットになった食事をいう。ネパールでは毎日食べられている、日本でいう定食にあたるものである。

日本でいえば、「味噌汁、ご飯、副食」の組み合わせにあたるもので、ネパールで普通「料理」といえばダルバートを指す。(Wikipediaより)

百人町、大久保のネパール料理屋ではランチでこのダルバートが600円程度のお店がおおいです。
大体どこのお店でもご飯のおかわりが無料です。
おかわりをお願いすると最初に乗ってるご飯の量よりも多いくらいドバドバとご飯を足してくれます。
しかも何故かものすっごいニコニコしながら。

カナ
食事はネパール語でカナといいます。
ネパールでカナといえば、ダルバートのこと。
ダルバートは、朝と晩、1日2食、毎日食べるのが基本です。
ただし1回の食事でお米を1合、2合食べるのは普通です。

アチャールとは
もともとは、ペルシア語のアチャルに由来するポルトガル語、ピクルスという意味だったそうです。

京都にはアチャラ漬け(阿茶羅漬け)というものがあります。
漬物の一種です。
大根、かぶなど季節の野菜を細かく刻み、唐辛子を加えて酢に漬けたものです。
阿茶羅漬はポルトガル語由来です。

インドでアチャールと言えば、ピクルスのこと、
マスタードオイルにいろんな野菜
ニンジン、タマネギ、キャベツ、ニンニク、ナツメ、唐辛子などを
漬け込んだもの。

ネパールではアチャールはもっと広範囲の食べ物を指します。
一般に、漬物といわれています。、
ムラコアチャールは大根の糠漬けにいていますが
それ以外は、ジャガイモのアチャールは、ポテトサラダに近いです。
ニンジンのアチャールや、トマトのアチャールは、フライパンで作る
スパイシーなディップです。

タルカリ
タルカリとはネパール語で食卓に並ぶ”おかず”というような意味です。
そもそもは、野菜の事もタルカリと言い、”スパイスで味付けしたもの”をタルカリと呼んでいるそうです。

サグ
葉ものの野菜のこと。

バスマティライス
インディカ米の中でも、特に高級米といわれるお米があります。
その一つがバスマティライスです。
バスマティ米は玄米に若干の香りがあり、炊くと一層香りが強くなる香り米の一種です。
ネパール、インド、バングラディシュなどでは、このバスマティライスがを日常的に
食されています。
水気が少なくパラパラとした食感のバスマティライスは、ネパール特有の汁気の多いカレーと
相性抜群です。

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