新大久保の食べ歩きグルメ15選!地元民おすすめの穴場も紹介

こんにちは、韓国グルメ好きのみなさん!今回は「新大久保の食べ歩きグルメ15選!地元民おすすめの穴場も紹介」と題してお届けします。

新大久保といえば、東京の中の韓国!チーズドッグやトッポギなどの定番グルメから、地元の人だけが知る隠れた名店まで、実は食の宝庫なんです。Instagram映えする可愛いスイーツから、平日でも気軽に立ち寄れる穴場店、さらにはコスパ抜群の食べ歩きメニューまで徹底紹介します!

「あの行列店は本当に待つ価値あるの?」「韓国人もうなる本場の味って?」そんな疑問にも答えます。地元民が通う本当においしいお店、SNS映えするスポット、1000円以下で大満足のメニューなど、新大久保グルメを完全網羅!これを読めば、次の週末の食べ歩きプランが立てられること間違いなしです。

それでは早速、新大久保の絶品グルメの世界へご案内します!

目次

1. 新大久保で行列ができるチーズドッグって実際どうなの?現地調査してみた

新大久保エリアで今や食べ歩きの定番となったチーズドッグ。韓国では「ハットグ」と呼ばれるこの人気スナックは、SNSでも「#チーズドッグ」のハッシュタグで数多くの投稿が見られるほど話題になっています。特に週末になると長蛇の列ができる人気店が多いのですが、実際のところ待つ価値はあるのでしょうか?今回は地元で評判の4店舗を実際に食べ比べてみました。

まず訪れたのは「カントンの思い出」。新大久保駅から徒歩3分の場所にあるこちらの店舗は、オリジナルチーズドッグが650円。外はカリッと、中からはとろーりと伸びるモッツァレラチーズが特徴です。注文を受けてから揚げてくれるので、できたての熱々を楽しめます。特筆すべきは衣の食感で、サクサク感と軽い歯ごたえのバランスが絶妙。チーズの伸びも約30cmと圧巻で、インスタ映え間違いなしです。

次に向かったのは「トッポギストリート」のチーズドッグ。こちらはハーフサイズ(450円)も用意されているので、他の食べ歩きメニューと一緒に楽しみたい人にぴったり。一般的なチーズドッグよりも甘めの衣が特徴で、上にまぶされた砂糖がほんのりとした甘さを加えています。チーズとソーセージの組み合わせも選べるのが嬉しいポイントです。

3店舗目は新大久保で最も行列の長い「ハットグカフェ」。平日でも30分程度は並ぶこの店舗、実は行列が短い時間帯があります。それは平日の15時〜16時の間。この時間帯なら10分程度で購入できることも。こちらのチーズドッグは700円とやや高めですが、チーズの質にこだわっており、4種類のチーズをブレンドしているそうです。確かに濃厚さと複雑な風味が他店と一線を画しています。

最後に訪れたのは地元の人に教えてもらった隠れ家的存在「マンナ」。大久保通りから一本入った路地にあり、観光客にはあまり知られていない穴場です。チーズドッグは600円と標準的な価格ですが、チーズの量が他店よりも1.5倍ほど多く、食べごたえ抜群。また、ここでしか食べられないキムチチーズドッグ(700円)もあり、チーズの濃厚さとキムチの辛さが絶妙なハーモニーを奏でています。

結論として、新大久保のチーズドッグは確かに行列ができるだけの価値があります。特におすすめは「マンナ」のキムチチーズドッグと「ハットグカフェ」の4種チーズブレンド。ただし、どの店舗も揚げたてが一番美味しいので、購入したらすぐに食べることをおすすめします。チーズが冷めると伸びが悪くなってしまうので、SNS撮影は手早く済ませましょう!

2. 韓国人も驚く!新大久保のトッポギ専門店ランキングTOP5

新大久保エリアといえば、本場さながらの韓国料理が楽しめる東京の韓国タウン。中でもトッポギは、もち米で作られた棒状の餅を辛味の効いた特製ソースで煮込んだ韓国の国民食です。実は新大久保には、韓国人観光客も絶賛するトッポギの名店が集結しています。ここでは、韓国人も太鼓判を押す新大久保のトッポギ専門店TOP5をランキング形式でご紹介します。

第1位は「チーズタッカルビ&トッポギ シンチョン」。トッポギの本場・韓国ソウルのレシピを忠実に再現した本格派で、特にチーズトッポギが絶品です。とろけるチーズとピリ辛ソースの絶妙なハーモニーに、韓国からの旅行客も思わず「マシッソヨ(美味しい)!」と声を上げるほど。駅から徒歩3分という好立地も人気の理由です。

第2位「トッポッキストリート」は、店内に一歩足を踏み入れると韓国の屋台街を思わせる雰囲気が魅力。種類豊富なトッポギメニューが自慢で、特に「海鮮トッポギ」は新鮮な海鮮の旨味とピリ辛ソースが絡み合う逸品。韓国の人気YouTuberも来店し、SNSで話題になったことも。

第3位の「トッポギワールド」は、トッポギを中心に韓国の家庭料理を提供する名店。甘辛いソースの絶妙な配合が特徴で、特に「ロイヤルトッポギセット」は、トッポギとチヂミ、マンドゥがセットになったボリューム満点のメニュー。韓国人留学生の間で「故郷の味に近い」と評判です。

第4位「カントンの思い出」は、トッポギだけでなく、韓国式揚げ物「トゥイギム」との相性が抜群のお店。特に「チーズボール×トッポギ」の組み合わせは、SNS映えする見た目と共に味も絶品。オーナーが毎朝市場で仕入れる新鮮な食材へのこだわりが、常連客を生み出しています。

第5位「ソウルフード食堂」は、新大久保の隠れ家的存在ながら韓国人コミュニティで人気のスポット。創業10年以上の老舗で、伝統的なレシピにこだわった「王道トッポギ」は、辛さと甘さのバランスが絶妙。店主が韓国で修業した本格派で、韓国人観光客からは「韓国より美味しい」という声も。

これらのお店はどこも行列必至の人気店ですが、開店直後や平日の夕方前を狙えば比較的スムーズに入店できます。韓国の味を本格的に楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてください。辛さ調整も可能なお店がほとんどなので、辛いものが苦手な方も安心して楽しめますよ。

3. 地元民しか知らない新大久保の隠れ家カフェ3選!SNS映え必至

新大久保といえば韓国グルメが有名ですが、実は地元の人だけが知る素敵な隠れ家カフェも点在しています。インスタ映え間違いなしの穴場スポットをご紹介します。

1つ目は「カフェ ソウルツリー」。新大久保駅から徒歩7分、雑居ビルの3階という立地のため観光客の目に留まりにくい隠れ家です。店内は観葉植物が溢れる癒し空間で、天井から吊るされたブランコ席が大人気。ビビンバラテは濃厚な味わいと美しいグラデーションで、SNSで「映える」と話題になっています。自家製マカロンも絶品で、韓国伝統のお茶とのペアリングを楽しめます。

2つ目は「ナナイロカフェ」。大久保通りから一本入った路地にある、古民家を改装したレトロな雰囲気のカフェです。七色に輝く「レインボーパンケーキ」はフォトジェニックな見た目と、一つ一つの層に異なる風味が楽しめる逸品。平日の午前中は比較的空いているので、ゆったりと写真撮影も楽しめます。店内の壁一面に描かれたウォールアートも撮影スポットとして人気です。

3つ目は「ハヌルガーデン」。新大久保の住宅街にひっそりと佇む、屋上庭園付きのカフェです。天気の良い日は屋上テラスからの眺めが絶景で、ソウルの路地裏カフェを思わせる雰囲気。インスタ映えする「フラワーラテ」は、エディブルフラワーをふんだんに使った芸術的な一杯。季節の花で彩られる店内装飾も撮影スポットとして大人気です。予約制のフラワーアレンジメント教室も定期的に開催されています。

これらのカフェはどれも観光ガイドには載っていない穴場スポット。地元の人や韓国文化に詳しい人たちの間で口コミで広がった隠れた名所です。新大久保観光の合間に立ち寄れば、SNS映えする素敵な思い出が作れること間違いなしです。混雑を避けるなら平日の訪問がおすすめです。

4. 1000円以下で大満足!新大久保コスパ最強食べ歩きメニュー7選

新大久保で食べ歩きを楽しむなら、リーズナブルな価格で満足感のあるグルメを押さえておきたいもの。ここでは1000円以下で楽しめる絶品フードを7つ厳選してご紹介します。

まず外せないのが「トッポギ」です。ヨドバシ新宿店から徒歩5分の「トッポギストリート」には複数の屋台が軒を連ね、400円前後で本場の味が楽しめます。特に「トンイル」のトッポギは、甘辛いソースと柔らかい食感が絶妙で、地元の韓国人も太鼓判を押す味わいです。

次におすすめは「ハットグ」。新大久保駅から徒歩3分の「モッテキ」では、チーズがとろりと伸びる韓国風アメリカンドッグが500円。外はサクサク、中はジューシーで、インスタ映えも抜群の一品です。

第3のおすすめは「チヂミ」。駅前の「ハルモニ」では海鮮チヂミが800円とリーズナブル。外はカリッと中はモチモチの食感が楽しめ、一人でも気軽に立ち寄れます。

甘党には「ソルビン」のインジョルミビングス(かき氷)がおすすめ。きな粉をまとったもちもちの餅とかき氷の組み合わせが絶品で、850円とコスパも良好です。

肉好きには「ミートボックス」の串焼きが外せません。一本300円からと手頃で、ジューシーな豚バラや鶏の唐揚げなど、アツアツを食べ歩きできます。

「ホットク」も食べ歩きの定番。「ホットクストリート」の屋台では、350円でシナモンの香り漂うモチモチの韓国風パンケーキが楽しめます。中からとろける黒糖ときな粉の組み合わせが絶妙です。

最後に紹介するのは「エッグブレッド」。新大久保駅南口の「パン工房」では、卵の形をしたパンが450円。外はサクサク、中はふわふわの食感で、カスタードクリームがたっぷり入った一品です。

これら7つのメニューはどれも1000円以下で楽しめる新大久保の食べ歩きグルメ。韓国料理初心者から上級者まで、誰もが満足できる味わいが揃っています。次の休日は新大久保で食べ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。

5. 意外と穴場?平日の新大久保で並ばずに楽しめる絶品グルメスポット

新大久保といえば週末は大行列が当たり前の人気スポットですが、実は平日を狙えば並ばずに一流の韓国グルメを堪能できます。地元民が通う隠れた名店「ハルモニの台所」では、本場の味を再現した純豆腐チゲが絶品。辛さを調整してもらえるので辛い物が苦手な方も安心です。JR新大久保駅から徒歩7分と少し離れているため観光客が少なく、ランチタイムでも待ち時間はほぼありません。

また、駅から大久保通りを挟んだ裏路地にある「コサム」のチーズダッカルビも見逃せません。SNSでバズる前から地元で愛されてきた名店で、平日午後2時以降なら予約なしでも入店可能です。とろけるチーズと甘辛いタレが絡み合う絶妙な味わいに、リピーターが続出しています。

韓国スイーツを求めるなら「ソルビン 新大久保店」が午後の穴場タイム。インスタ映えする雪氷カキ氷は行列必至の人気メニューですが、14時〜16時の間なら待ち時間なしで楽しめます。小豆や黒糖など和テイストのトッピングもあり、日本人の口にも合う味わいが魅力です。

新大久保通りから一本入った静かな通りには「マンナ」という韓国家庭料理の店があります。地元韓国人も通う本格派の味で、特にナムルの盛り合わせは野菜本来の味わいを活かした絶品。平日なら12時前に行けば、並ばずに入店できる確率が高いです。

これらの穴場スポットはどれも平日昼間なら待ち時間なしで楽しめるため、観光客で混雑する週末を避けたい方にぴったりです。本場の味を落ち着いた雰囲気で味わいたい方は、ぜひ平日の新大久保を訪れてみてください。

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