みなさん、こんにちは!韓国グルメといえば新大久保ですよね。最近、韓国ドラマやK-POPの影響で、新大久保の人気がますます高まっています。でも、実際に行ってみると「どのお店に入ればいいの?」「時間が限られているのに効率よく回れる?」と迷ってしまうことも多いはず。
そこで今回は、私が実際に足を運んで厳選した「イケメン通り食べ歩きガイド〜1日で巡る新大久保グルメの旅」をご紹介します!韓国料理好きはもちろん、SNS映えを狙いたい人、コスパ重視の方まで、誰もが満足できる新大久保食べ歩きプランをまとめました。行列必至の人気店を効率よく回るコツや、予算3000円で最大限楽しむ方法など、リアルな情報満載でお届けします!
この記事を読めば、あなたも新大久保グルメマスターに!週末のお出かけプランに迷っているなら、ぜひ参考にしてくださいね。それでは、新大久保の美味しい世界へレッツゴー!
1. 新大久保で必食!イケメンも唸る絶品韓国グルメ5選
新大久保といえば、韓国グルメの聖地。「イケメン通り」の愛称でも親しまれるこのエリアは、韓国料理ファンなら一度は巡礼したい場所です。今回は、地元の常連客にも人気で、本場の味を堪能できる厳選した5つの名店をご紹介します。
まず外せないのが「ソウルカルビ」の絶品焼肉。厚切りのカルビは柔らかく、特製のタレが肉の旨味を引き立てます。ランチタイムのセットは驚きのコスパで、平日でも行列ができる人気店です。
次に訪れたいのは「トッポッキストリート」。チーズトッポッキが絶品で、伸びるチーズと甘辛いソースの組み合わせは一度食べたら忘れられない味わい。インスタ映えする見た目も人気の秘密です。
辛い物好きなら「スンドゥブ専門店 ケジャン」がおすすめ。アツアツの土鍋で提供される本格スンドゥブは、豆腐の滑らかさと辛さのバランスが絶妙。辛さレベルも選べるので、辛さ控えめから挑戦したい方も満足できます。
甘い物なら「カフェ オルトゥ」のビングス(韓国かき氷)は外せません。ふわふわの氷に練乳がたっぷりかかった伝統的なビングスから、マンゴーやイチゴなどのフルーツたっぷりの現代風まで豊富なメニューが魅力です。
最後に「ハルモニの台所」では、本場の家庭料理が味わえます。特にキムチチゲは具材がゴロゴロ入っていて、深い味わいが特徴。まるで韓国のおばあちゃんの手料理を食べているような温かさがあります。
どの店も平日午後2時頃か、夕方5時前がねらい目。混雑を避けつつ、イケメン通りの絶品グルメを効率よく楽しめますよ。韓国ドラマを見ながら食べたくなるような、本場の味をぜひ体験してみてください。
2. 1日で制覇できる!新大久保食べ歩き完全マップ
新大久保の食べ歩きを効率よく楽しむには、計画的なルート設計が不可欠です。イケメン通りを中心に、約1kmの範囲内に韓国グルメの名店が密集しているため、1日あれば主要店舗を制覇できます。まず、JR新大久保駅の東口を出てすぐの「チーズハットク専門店モッチ」から始めるのがおすすめ。甘じょっぱいハットクは午前のエネルギー源になります。次に駅から徒歩3分の「カントンの思い出」で本格的な韓国式中華料理を楽しみ、昼食後はイケメン通りに入って「ヨプの王豚塩焼」のサムギョプサルで腹ごしらえ。午後はトッポギの老舗「トッポッキストリート」、「ソルビン」のかき氷、そして「ホンデチキン」の韓国フライドチキンと進みます。夕方には「チャムナム」でチーズタッカルビ、締めくくりは「マッコリバー土瓶」で伝統酒を楽しむコースが理想的。各店舗の待ち時間を考慮すると、平日の訪問がスムーズです。混雑を避けるなら11時スタートで、メインストリートから一本裏に入った穴場エリアも探索してみましょう。Google Mapsに事前にルートを保存しておけば、迷うことなく効率的に名店巡りができます。
3. 行列スルーの裏技も公開!新大久保人気店攻略法
新大久保の人気店は常に長蛇の列。そんな行列を賢くスルーする方法をご紹介します。まず基本中の基本は「時間帯選び」です。多くの店舗は11時〜13時、18時〜20時がピーク。平日の14時台や17時前、または20時半以降を狙えば比較的空いていることが多いです。
特に「チーズタッカルビ トントン」や「韓豚屋」などの人気店は、オープン直後を狙うのが鉄則。オープン10分前に到着すれば、第一陣として入店できる確率が高まります。
また、多くの観光客は知らない「予約アプリ活用法」も効果的。「食べログ」「ホットペッパーグルメ」に加え、韓国系の店舗なら「ポケットコンシェルジュ」も要チェック。当日予約できる穴場的時間帯が見つかることも。
さらに単独行動なら「カウンター席狙い」が有効です。「ソウルスパイシー」や「コサム」など、カウンター席があるお店なら、団体客を追い抜いて案内されることも珍しくありません。
雨の日は観光客が減るため、穴場タイムに。傘の準備は面倒ですが、その分待ち時間は大幅カット。また、店舗によっては並んでいる間にLINE登録すると優先案内や割引クーポンがもらえるサービスも。「チョンサチョロン」では事前登録で10%オフクーポンが入手できます。
新大久保通の常套手段として、本命の店に向かう前に「整理券システム」を確認する方法も。「イテウォン」や「トッピョンヤ」など、整理券方式の店なら一度受け取って時間まで周辺散策も可能です。
これらのテクニックを駆使して、効率よく新大久保グルメを堪能してください。行列に長時間並ぶ時間がなくなれば、その分多くの店を制覇できるはずです。
4. SNSで大バズり確実!新大久保で見つけた映えるグルメ
新大久保といえば、インスタ映えするカラフルなスイーツやユニークなドリンクの宝庫。フォロワーが思わず「いいね」を押したくなる映えグルメを厳選してご紹介します。まず外せないのが「CHUNG DAM」のチーズハットグ。とろ〜りと伸びるモッツァレラチーズが絡み合い、写真を撮る時の”チーズプル”は必ず歓声が上がる瞬間です。次に注目は「ソソモッコ」のインスタントボックス。鮮やかな容器に盛られたトッポギやチヂミなど、カラフルな韓国料理の詰め合わせは撮影スポットとしても大人気。「ヤムヤム」のバインミーもおすすめで、断面の美しさと具材の色鮮やかさは投稿必須。そして最近話題沸騰中なのが「カフェ・ジャンティ」のバブルティーアイスクリーム。タピオカとソフトクリームの組み合わせは見た目も味も抜群です。これらのメニューは味はもちろん、見た目のインパクトが強く、友達やカップルと一緒に写真を撮りながら楽しめるのが魅力。混雑時は少し待つこともありますが、投稿した際の反応を考えれば納得の待ち時間です。新大久保でしか味わえない独創的な一品を求める方には、「ハロハロ」のビビン麺パフェもおすすめ。辛さと甘さの意外な組み合わせは、食べる前に必ず写真に収めたくなる逸品です。
5. 予算3000円でこんなに食べられる!新大久保コスパ最強プラン
新大久保は「安くておいしい」が当たり前の街。たった3000円の予算でも朝から晩まで満足できる食べ歩きプランをご紹介します。このプランを実践すれば、韓国グルメを中心に多国籍な味を堪能できるコスパ最強の一日になること間違いなし!
【朝食】チーズホットク(500円)
イケメン通りの入口付近にある「ホットク屋」で始める一日。外はカリッと中はとろ〜りチーズが伸びるホットクは朝食にぴったり。甘じょっぱい味わいが食欲をそそります。
【小休憩】タピオカドリンク(400円)
午前中の散策後は「コッコダク」のタピオカミルクティーで一息。もちもち食感のタピオカと甘さ控えめのミルクティーが絶妙のバランス。
【ランチ】チーズタッカルビ(850円)
お昼は「トッポッキストリート」の「タッカルビハウス」へ。チーズタッカルビの一人前は850円ながら、ボリューム満点。辛さ調整も可能なので、辛いものが苦手な方も安心です。
【おやつ】韓国のり巻き キンパ(350円)
午後のおやつには「キンパロール」の野菜キンパがおすすめ。日本の海苔巻きに似ていますが、ごま油の風味がたまりません。一本で満足感があり、歩きながらつまむのに最適。
【夕食】トッポッキ&チヂミセット(700円)
締めくくりは「トッポギワールド」のトッポッキ&チヂミセット。モチモチのトッポッキと外はカリカリ、中はふんわりのチヂミが絶品。辛いスープと一緒に食べれば大満足。
【デザート】ソフトクリーム(200円)
最後は「韓国アイス工房」の黒ごまソフトクリーム。濃厚な味わいなのに、あっさりとした後味で食べ歩きの締めに最適です。
合計金額はちょうど3000円。イケメン通りを中心に効率よく巡れば、移動もスムーズ。お店の混雑状況によっては順番を入れ替えるなど臨機応変に対応するのがポイントです。新大久保は比較的コンパクトなエリアに飲食店が密集しているので、歩きながら食べ歩きを楽しむには最適なスポットです。この予算内プランで新大久保グルメの真髄を堪能してください!
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