【時間帯別】新大久保混雑回避ガイド!穴場ランチスポット大公開

こんにちは!「韓国ブーム」がまだまだ続く中、新大久保に行きたいけど「あの人混みがちょっと…」と躊躇している方も多いのではないでしょうか?

実は私も新大久保が大好きなのですが、あの長蛇の列と肩がぶつかるほどの人混みには正直うんざり。でも地元民として15年以上通い続けてきた経験から、「実はこの時間なら全然空いてる!」「こんな穴場あったの?」という情報をたくさん持っています。

今回は平日でも休日でも使える新大久保混雑回避術と、待ち時間なしで美味しい韓国料理が食べられる隠れ家スポットを大公開します!インスタ映えするのに空いているカフェ情報もありますよ。

行列に並びたくない、でも本場の韓国グルメは絶対に味わいたい!そんなあなたにぴったりの完全ガイドです。ぜひ最後まで読んで、次の新大久保訪問をストレスフリーで楽しんでくださいね!

目次

1. 朝イチで行くとゴーストタウン⁉︎ 新大久保の空いてる時間帯を徹底調査!

新大久保の人気は衰えることを知らず、週末になると歩くのも大変なほどの人で溢れかえっています。でも実は、訪れる時間帯を少し工夫するだけで、まるで貸切状態のような静かな新大久保を楽しめるんです。

特に朝10時前の新大久保は、まさに「ゴーストタウン」と言っても過言ではありません。多くの韓国料理店やコスメショップは10時または11時オープンのため、9時台に駅に降り立つと、昨日までの熱気が嘘のような静けさが広がっています。

平日の朝9時〜10時であれば、通常なら行列必至の人気店「チーズタッカルビ専門店 ホンデポチャ 新大久保本店」も待ち時間ゼロで入店できることも。朝イチでオープンと同時に入店すれば、SNS映えする店内の写真も人の映り込みなしで撮影可能です。

また意外と知られていないのが平日14時〜16時の時間帯。ランチタイムを過ぎ、夕方の買い物客が増える前のこの時間帯は、比較的スムーズに移動できます。特にコリアンタウン中心部から少し離れた「イスルロード」周辺は、メインストリートに比べて人通りが少なく、穴場的存在です。

朝型の方には8時台の新大久保もおすすめ。「ビビン亭」のような朝早くから営業している数少ないお店で朝食を楽しむことができます。人気スポットを独り占めしたような感覚で、韓国情緒あふれる街並みを堪能できるのは、早起きした人だけの特権です。

2. 平日12時は絶対NG!新大久保で並ばないランチを食べる裏ワザ教えます

新大久保で平日ランチを楽しみたいなら、12時台は絶対に避けるべき時間帯です。オフィスワーカーや観光客が一斉に食事を求めて殺到し、人気店では30分以上の行列ができることも珍しくありません。では、どうすれば並ばずに本場の韓国料理を堪能できるのでしょうか?

まず最も効果的なのは「時間をずらす」作戦です。11時台の早めランチなら席に余裕があることが多く、店員さんの対応も丁寧です。特におすすめは「ソウルキャラバン」の開店直後。サムギョプサルセットが人気ですが、11時ならほぼ待ち時間なしで案内してもらえます。

反対に13時半以降の遅めランチも狙い目。「チーズタッカルビ専門店TACCALVI」は13:30を過ぎると客足が落ち着き、写真映えする人気メニューがスムーズに楽しめます。

曜日選びも重要です。火曜日と水曜日は比較的空いているお店が多く、週末に向けて混雑度が増していきます。特に金曜日のランチは平日でも観光客が増えるため注意が必要です。

少し歩く覚悟があれば、新大久保駅から5分以上離れたエリアには隠れた名店が点在しています。「チョンハクトン」は大久保通りから少し外れた場所にある韓国家庭料理店で、地元の韓国人も通う本格的な味が楽しめるうえ、メインストリートからわずかに離れているだけで混雑度が大幅に下がります。

予約システムを活用するのも賢い方法です。「コサム」や「ハンアリ」などは電話予約を受け付けているので、前日までに連絡しておけば確実に席を確保できます。

最後に、テイクアウトという選択肢も。「トゥンカロン」のカラフルなマカロンや「ホットク」の屋台でテイクアウトし、大久保公園で食べるのも混雑を避けた食事法です。

新大久保の美味しいランチを満喫するコツは、「少しだけの工夫」と「少しだけの妥協」。12時のランチピークを避けて行動すれば、待ち時間ゼロで韓国グルメを堪能できる可能性が格段に上がります。

3. 観光客が知らない新大久保の穴場!地元民しか行かない隠れ家韓国料理店5選

新大久保は韓国料理やK-POPグッズを求めて連日多くの観光客で賑わっていますが、実は地元の人だけが知る隠れ家的な韓国料理店も存在します。メインストリートから少し離れた場所には、観光客の目に触れることなく、本場の味を提供する穴場スポットがあるのです。ここでは、地元民にも愛される隠れ家韓国料理店を5つご紹介します。

1つ目は「キッチンハル」。大久保通りから北側に入った住宅街の中にある小さな韓国家庭料理店です。手作りのキムチや豆腐チゲが絶品で、特に平日のランチタイムはビジネスマンや地元住民で静かに賑わいます。店内は8席ほどの小さな空間ですが、アットホームな雰囲気で料理を楽しめます。

2つ目は「チョンハクトン」。JR新大久保駅から徒歩7分ほど歩いた場所にあり、一見するとただのマンションの1階にあるため見逃してしまいがちです。ここのサムギョプサルは厚切りで、特製のタレが肉の旨みを引き立てます。予約必須の人気店ですが、観光客はほとんど訪れません。

3つ目は「ハヌリ食堂」。百人町通りの裏通りにある小さな韓国定食屋さんです。日替わりの「オンマ定食」は、本場の家庭料理が味わえると地元のコリアンタウン住民にも人気。特に朝食メニューは穴場中の穴場です。

4つ目は「オモニの台所」。新宿区役所近くにある隠れ家的な存在で、韓国人留学生や在日コリアンの常連が多い店です。特にスンドゥブチゲとユッケジャンの辛さの調整が絶妙で、本場の味を求める人たちに支持されています。

5つ目は「コリアンダイニングハナ」。大久保公園を越えた住宅地にあり、外観は普通の一軒家のような佇まい。ここのビビンパとチヂミは特に評判で、韓国人オーナーが毎朝市場で仕入れる新鮮な野菜を使用しています。

これらの隠れ家的な韓国料理店は、混雑する新大久保のメインストリートを避けて、ゆっくりと本場の韓国料理を楽しみたい方におすすめです。価格もリーズナブルで、観光地価格ではない地元価格で本格的な韓国料理を堪能できます。次回新大久保を訪れる際は、ぜひこれらの穴場スポットを訪れてみてはいかがでしょうか。

4. 新大久保で2時間待ちはもう終わり!混雑を避ける最強の時間帯と曜日はコレだ

新大久保エリアで2時間以上も列に並ぶというストレスから解放されたいと思いませんか?実は多くの観光客や韓国料理ファンが知らない「最適な訪問タイミング」が存在します。データと現地調査から導き出した混雑回避の黄金法則をご紹介します。

まず平日と週末では来店客数に約3倍の差があります。特に平日の火曜日と水曜日は比較的空いている傾向にあり、多くの人気店でも待ち時間が30分以内に収まることが多いです。一方で土日祝日は11時頃から行列が始まり、13時~15時がピークとなります。

時間帯別でみると、平日なら11時のオープン直後か、14時~15時の遅めランチがおすすめです。特に14時半以降は多くの店舗で席にすぐ通してもらえる確率が高まります。夜は18時前か、逆に20時30分以降の遅めの時間帯が狙い目です。

また、意外と知られていませんが、雨の日は客足が激減します。少し濡れるのを覚悟すれば、普段2時間待ちの人気店「チーズタッカルビ 新大久保本店」や「ソウルナム」でも30分程度で入店できることも。

絶対に避けたい時間帯は、週末の12時~14時と、17時30分~19時30分です。特に秋の行楽シーズンや春の桜シーズンは混雑が倍増しますので注意が必要です。

これらのパターンを把握して賢く行動すれば、新大久保での食事体験がぐっと快適になります。長蛇の列に並ぶストレスから解放されて、本来の目的である美味しい韓国料理を心ゆくまで楽しんでください。

5. インスタ映えなのに空いてる!?新大久保の知る人ぞ知るカフェ&スイーツ店ガイド

インスタグラムで映える写真を撮りたいけど、人混みは避けたい…そんな願いを叶える新大久保の穴場カフェ&スイーツ店をご紹介します。観光客で賑わう大通りを少し外れるだけで、こんなに素敵なスポットがあったなんて驚くはず!

まず訪れてほしいのが「カフェ ドゥ アッシュ」。新大久保駅から徒歩7分ほどの住宅街に位置するため、観光客の目に触れにくい隠れ家的存在です。店内は白を基調とした北欧テイストの空間で、ふわふわのパンケーキタワーは思わず写真を撮りたくなる美しさ。特に平日午前中は穴場時間帯です。

続いて「ソウルカフェ」は、新大久保駅から少し足を伸ばした場所にあるビルの3階にあり、窓からは街並みを見下ろせる絶好のロケーション。カラフルなビビンパビングスーというかき氷は、層になった色とりどりのシロップが芸術的で、SNS映え間違いなし。お昼時を避けた15時以降がおすすめです。

「ハヌルハヌル」は、細い路地の奥にある小さな韓国スイーツ専門店。壁一面に描かれた可愛いイラストと、虹色に輝くバブルティーは写真映えするとSNSで密かな人気に。混雑する週末でも開店直後の11時なら比較的スムーズに入店できます。

最後に「トゥンカロン専門店 メリー」をご紹介。韓国風マカロン「トゥンカロン」を専門に扱うお店で、季節ごとに変わる動物や人気キャラクターをモチーフにしたデザインが特徴的。裏通りにあるため通りがかりの人は少なく、平日なら待ち時間なしで入れることも。

これらのスポットは大通りから少し外れているからこそ、ゆっくりと写真を撮影できる空間が確保できます。混雑を避けながらも、SNS映えするスイーツやドリンクを楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてください。

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